冬の服を選ぶとき、暖かさを優先するあまり、全身が大きく見えてしまうことはありませんか。
厚手のインナーにゆったりしたパンツ、さらにボリュームのあるアウターを重ねると、気になるお腹まわりまで目立ってしまう場合があります。
そこで取り入れたいのが、ユニクロと無印良品で普段着の土台を整え、アウターに1点投資する着こなしです。
機能性のあるアウトドアアウターも、端正なニットやパンツを合わせれば、街になじむ大人のカジュアルに仕上がります。
この記事では、動画でご紹介した6コーデに沿って、配色と着こなしのポイントを解説します。
※掲載画像はAIによるコーディネートイメージです。実際の商品にあるロゴは省略しています。実物の色・形・仕様・着用感は商品ページでご確認ください。
※商品はシーズンによって名称・仕様・展開色が変わります。ユニクロ・無印良品のアイテムは、動画で使用した名称と同じ商品が見つからない場合、本文で紹介する色や形を基準にお選びください。
40代の冬コーデは「アウター+きれいめな普段着」で整える

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アウトドアアウターを街で着るときは、インナー・パンツ・靴のどこかに、すっきりした要素を加えるのがポイントです。
たとえば、マウンテンジャケットに登山用パンツとトレッキングシューズを合わせると、アウトドアの印象が強くなります。
同じジャケットでも、白シャツとテーパードパンツ、シンプルな黒い靴に変えると、普段の買い物や食事にもなじみやすくなります。
アウターに存在感があるほど、中に着る服はシンプルに。
この考え方なら、手持ちのユニクロや無印良品も活用できます。
防風性と保温性は分けて考える
冬の着こなしでは、風雨を防ぐ役割と、体の熱を保つ役割を分けて考えましょう。
ベータジャケットやマウンテンライトジャケットのようなシェルは、風雨への備えに役立つアウターです。真冬は気温や屋外で過ごす時間に合わせて、フリースや薄手ダウンなどの保温着を重ねてください。
見た目をすっきりさせたいときも、寒さを我慢する必要はありません。重ねる服の厚みと、アウターのゆとりを調整することが大切です。
ユニクロ・無印に合わせるアウトドアアウター6コーデ一覧

※掲載画像はAIによるコーディネートイメージです。実際の商品にあるロゴは省略しています。実物の色・形・仕様・着用感は商品ページでご確認ください。
| アウター | インナー・重ね着 | パンツ | 靴 |
|---|---|---|---|
| アークテリクス/ベータジャケット | 無印の白系タートルネック | ユニクロのチャコール系タックワイドパンツ | 黒の革靴 |
| ノースフェイス/マウンテンライトジャケット | 無印の白いスタンドカラーシャツ | ユニクロのチャコール系スマートアンクルパンツ | 黒のレザースニーカー |
| パタゴニア/クラシック・レトロX・ジャケット | ユニクロのグレーの薄手メリノニット | 無印の濃紺のワイドチノパンツ | 茶色のスエードシューズ |
| モンベル/スペリオダウン ラウンドネックジャケット | 無印のネイビーのステンカラーコート+グレーニット | ユニクロの濃紺ジーンズ | 黒のサイドゴアブーツ |
| コロンビア/エバーフロステッドジャケット | 無印のネイビー・グレー系フランネルシャツ | ユニクロのチャコール系スウェットパンツ | 黒のレザースニーカー |
| エルエルビーン/ウォーム・アップ・ジャケット | ユニクロの白系モックネック | 無印のモカ系起毛テーパードパンツ | 茶色の革靴 |
① アークテリクスのベータジャケット×白タートルで都会的に

※掲載画像はAIによるコーディネートイメージです。実際の商品にあるロゴは省略しています。実物の色・形・仕様・着用感は商品ページでご確認ください。
黒いシェルジャケットを上品に着たい方には、白系タートルネックとチャコールのパンツを合わせるコーデが向いています。
コーデの組み合わせ
- アウター:黒のベータジャケット
- インナー:無印良品の白・アイボリー系タートルネック
- パンツ:ユニクロのチャコール系タックワイドパンツ
- 靴:黒のプレーントゥなど、装飾の少ない革靴
ベータジャケットは、防水・防風性を備えたGORE-TEXシェルです。公式では立体構造による動きやすさも紹介されています。
首元の白で重たい印象を和らげる
黒いアウターは合わせやすい一方、インナーまで黒でそろえると、顔まわりが重たく感じられることがあります。
そこで、首元に白やアイボリーを入れます。黒いシェルとの境目がはっきりし、コーデに明るさが加わります。
パンツはチャコールを選ぶと、黒と白を自然につなげられます。ワイドパンツでも、センタープレスや落ち感のある生地を選べば、端正な印象にまとまります。
ワイドパンツは裾をためすぎない
太ももを隠そうとして、幅も丈も大きいパンツを選ぶと、下半身が重く見えがちです。
太ももにはゆとりを持たせつつ、裾は靴の上で何重にも折れない長さに整えましょう。横から見たときの裾も確認すると、全身のバランスを判断しやすくなります。
② ノースフェイスのマウンテンライトジャケット×白シャツで街になじませる

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マウンテンライトジャケットを街着として楽しむなら、白いスタンドカラーシャツとテーパードパンツを合わせてみましょう。
コーデの組み合わせ
- アウター:ベージュ・トープ系×黒のマウンテンライトジャケット
- インナー:無印良品の白いオックス素材のスタンドカラーシャツ
- パンツ:ユニクロのチャコール系スマートアンクルパンツ
- 靴:黒のレザースニーカー
マウンテンライトジャケットは、GORE-TEXの2層素材を採用した防水シェル。肩の切り替えが特徴で、公式でも日常使いに適した一着として紹介されています。
シャツと細くなる裾で印象を整える
ジャケットに切り替えやボリュームがあるため、中に着るシャツは無地が合わせやすい選択です。
白いスタンドカラーシャツなら、フードのある首元にもすっきり収まりやすくなります。
パンツは、太ももから裾に向かって緩やかに細くなる形を選びましょう。靴までのラインが整い、アウトドアアウターを普段着に取り入れやすくなります。
真冬は薄手の保温着を追加する
白シャツとシェルだけでは寒い日は、間に薄手のカーディガンや保温着を重ねます。
チャコールやネイビーなら、白シャツを引き立てながら全体の色数を抑えられます。
アンクル丈のパンツには黒やチャコールの靴下を合わせ、足首を覆いましょう。寒さが気になる場合は、同じようなテーパード形のフルレングスパンツでも構いません。
③ パタゴニアのレトロX×薄手ニットで休日らしい上品さを

※掲載画像はAIによるコーディネートイメージです。実際の商品にあるロゴは省略しています。実物の色・形・仕様・着用感は商品ページでご確認ください。
クリーム系のフリースは、冬らしい柔らかな雰囲気を楽しめるアイテムです。
ボリュームを増やしすぎないよう、インナーを薄手にして、パンツを濃い色で引き締めます。
コーデの組み合わせ
- アウター:クリーム系のクラシック・レトロX・ジャケット
- インナー:ユニクロのグレーの薄手メリノニット
- パンツ:無印良品のダークネイビーのワイドチノパンツ
- 靴:茶色のスエードシューズ
現行の公式商品説明では、6ミリ厚のパイルフリースを使った、防風性のあるジャケットとされています。細かな素材や仕様は年式によって異なるため、購入する商品ページで確認しましょう。
厚手のフリースには薄手のインナーを
フリースの中に厚手のパーカーを重ねると、肩や胸、首元のボリュームが増えやすくなります。
このコーデでは、表面がなめらかな薄手ニットを選びます。フリースの豊かな風合いと、ニットのすっきりした質感が組み合わさり、大人らしくまとまります。
ただし、薄手なら何でもよいわけではありません。お腹に張りつくサイズを避け、身頃に自然なゆとりがあるものを選びましょう。
濃紺パンツと茶色の靴で落ち着かせる
パンツは明るいベージュよりも、ダークネイビーがおすすめです。
上半身のクリーム色を引き立てながら、全身に落ち着きが生まれます。靴に茶色のスエードを合わせると、フリースの柔らかな素材感ともなじみます。
④ モンベルの薄手ダウン×無印のコートで暖かくすっきり

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コートを主役にした上品な服装が好きなら、モンベルの薄手ダウンを中に重ねる方法があります。
6コーデの中では、外側のアウターではなく、保温を補う中間着に投資する組み合わせです。
コーデの組み合わせ
- 外側:無印良品のネイビー系ステンカラーコート
- 中間着:黒のスペリオダウン ラウンドネックジャケット
- インナー:グレーの薄手ニット
- パンツ:ユニクロの濃紺ジーンズ
- 靴:黒のサイドゴアブーツ
スペリオダウン ラウンドネックジャケットは、800フィルパワーのダウンを使用した丸首タイプ。中間着として重ねやすい設計で、公式掲載の平均重量は165gです。
丸首のダウンをコートの中に収める
襟の高いダウンをコートの中に重ねると、首元に厚みが集中することがあります。
丸首タイプならコートの襟と重なりにくく、すっきりした見た目を作りやすくなります。
黒の薄手ダウン、グレーのニット、ネイビーのコートという落ち着いた配色も、重ね着を自然に見せるポイントです。
濃紺ジーンズで縦の流れをつなげる
パンツには、色落ちやダメージの少ない濃紺ジーンズを合わせます。
ネイビーのコートからパンツへ色がつながるため、全身をまとめやすい組み合わせです。黒のサイドゴアブーツを選ぶと、足元にもすっきりした印象が加わります。
ジーンズは、脚に密着する細さよりも、座ったときに太ももや膝が突っ張らない形を選びましょう。
⑤ コロンビアのエバーフロステッド×スウェットで軽快に

※掲載画像はAIによるコーディネートイメージです。実際の商品にあるロゴは省略しています。実物の色・形・仕様・着用感は商品ページでご確認ください。
休日は動きやすい服で過ごしたい。そんな方には、黒い中綿ジャケットとスウェットパンツの組み合わせが向いています。
シャツを挟み、足元の色をそろえることで、部屋着のような印象を抑えます。
コーデの組み合わせ
- アウター:黒のエバーフロステッドジャケット
- インナー:無印良品のネイビー・グレー系フランネルシャツ
- パンツ:ユニクロのチャコール系スウェットパンツ
- 靴:黒のレザースニーカー
エバーフロステッドジャケットは、熱反射保温機能「オムニヒートインフィニティ」と、はっ水機能「オムニシールド」を搭載。ストレッチ素材と収納可能なフードも特徴です。はっ水仕様なので、防水シェルとは分けて考えましょう。
チェックシャツは色数を抑える
黒いアウターとチャコールのパンツには、ネイビーやグレーを基調としたチェックシャツが合わせやすくなります。
シャツに柄があっても、全体の色が近ければまとまりを保ちやすくなります。
裾は出して構いませんが、アウターから長くはみ出すと腰まわりが重たく見えがちです。正面だけでなく、横と後ろからも丈を確認しましょう。
スウェットパンツは膝と裾を確認する
スウェットパンツは、細ければよいわけではありません。
太ももに少しゆとりがあり、裾が軽く絞られた形なら、動きやすさとすっきりした見た目を両立しやすくなります。
膝が大きく伸びていたり、裾が靴の上にたまっていたりすると、くたびれた印象につながります。黒いシンプルなスニーカーと合わせ、パンツから靴への流れを整えてください。
⑥ エルエルビーンのウォームアップ×白モックネックで端正に

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ネイビーのブルゾンを落ち着いて着たいなら、白系モックネックとモカ色のパンツを合わせてみましょう。
スポーティなアウターに、柔らかな色と起毛素材を加えるコーデです。
コーデの組み合わせ
- アウター:ネイビーのウォーム・アップ・ジャケット
- インナー:ユニクロの白・アイボリー系モックネック
- パンツ:無印良品のモカ系ストレッチ起毛テーパードパンツ
- 靴:茶色の革靴
今回取り上げるのは、「ウォーム・アップ・ジャケット、フリースの裏地付き」です。同名シリーズには裏地の異なる商品もあるため、購入時は商品名まで確認してください。
白いモックネックで顔まわりを明るく
ネイビーのアウターに白系インナーを入れると、首元に明るさが生まれます。
モックネックは、首元が少し立ち上がる程度の形が使いやすい選択です。ブルゾンの襟と重なって苦しく見えないか確認しましょう。
モカ色のパンツで冬らしい柔らかさを足す
モカやブラウン系のパンツは、ネイビーと合わせやすく、起毛素材なら季節感も加わります。
太ももにはゆとりを残し、裾に向かって細くなる形を選ぶと、短めのブルゾンともバランスを取りやすくなります。
靴は茶色でパンツとつなげると、穏やかな印象にまとまります。
40代がアウトドアアウターのサイズ選びで確認したい4つのこと

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体型を隠すために大きいサイズを選んでも、肩や袖に余りが出ると、かえって全身が大きく見える場合があります。
一方、小さすぎるサイズは、お腹の張りや動きにくさにつながります。
試着では、次の4点を確認しましょう。
① 冬に着るインナーを重ねて前を閉める
薄いTシャツだけで試着すると、冬の重ね着に必要なゆとりを判断しにくくなります。
実際に使うニットや薄手ダウンに近い厚みで試し、ファスナーを閉めた状態で確認してください。
お腹や胸に強い横ジワが出る場合は、サイズや形を見直します。
② 腕を前に伸ばして背中の突っ張りを確かめる
立った姿だけでなく、腕を前に伸ばしたり、椅子に座ったりしてみましょう。
背中が強く引っ張られる、脇が食い込むといった状態なら、日常の動作でも窮屈に感じる可能性があります。
③ 袖と着丈を全身で確認する
袖が手を大きく覆うと、だらしなく見えることがあります。袖口を調整できる場合は、調整した状態で判断してください。
着丈は、パンツとの組み合わせで確認します。短いブルゾンには腰まわりの収まりを、長いコートには裾までの流れを意識すると選びやすくなります。
④ サイズ記号だけで決めない
同じMサイズでも、ブランドやモデルによって寸法は異なります。
通販では手持ちの着やすいアウターを平置きし、身幅・着丈・袖丈などを商品寸法と比べましょう。
特に、身幅に十分な余裕があっても袖や着丈が長い場合は、単純なサイズアップ・ダウンだけでは解決しないことがあります。体に合うモデルを選ぶ視点も大切です。
冬コーデを高見えさせる靴と小物の合わせ方

※掲載画像はAIによるコーディネートイメージです。実際の商品にあるロゴは省略しています。実物の色・形・仕様・着用感は商品ページでご確認ください。
アウターに投資したら、靴と小物も全身の色に合わせて整えます。
| 靴・小物 | 合わせやすいコーデ | 選ぶときのポイント |
|---|---|---|
| 黒のレザースニーカー | ノースフェイス、コロンビア | 装飾や配色が少ないもの |
| 黒の革靴・サイドゴアブーツ | アークテリクス、モンベル+コート | パンツの裾が引っかからない形 |
| 茶色の革靴・スエード靴 | パタゴニア、エルエルビーン | パンツと近い落ち着いた色 |
| 無地のマフラー | シンプルなシェルやコート | グレー・ネイビー・ベージュなど |
| 小ぶりなショルダーバッグ | 街歩き全般 | 黒や濃茶など、靴と合わせやすい色 |
高価な靴でも、汚れや傷みが目立つと清潔感は損なわれます。まずは靴をきれいにし、パンツの丈を整えるところから始めてみてください。
40代の冬アウターコーデでよくある質問

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- アウトドアブランドを着ると登山っぽくなりませんか?
-
シャツ、薄手ニット、スラックスなどを組み合わせれば、街でも取り入れやすくなります。
まずはパンツか靴のどちらかを、装飾の少ないすっきりしたものに変えてみましょう。
- お腹が気になる場合は大きいアウターを選ぶべきですか?
-
大きさだけでは判断できません。
前を閉めてもお腹が強く張らず、肩や袖に余りすぎないサイズが目安です。前を開けた着こなしだけで判断せず、閉めた状態も確認してください。
- 6着の中から最初の1着を選ぶなら?
-
手持ちの服と、外で過ごす時間を基準にすると選びやすくなります。
コートを持っているなら薄手ダウンの追加、休日の気軽な外出が中心なら中綿ジャケットや裏地付きブルゾン、風雨への備えも重視するなら防水シェルが候補になります。
シェルを選ぶ場合は、寒い日に重ねる保温着も含めて予算を考えましょう。
- ユニクロや無印の商品名が変わっていたらどうすればよいですか?
-
同じ商品名にこだわりすぎず、色・厚み・形を近づけてください。
白系の薄手タートル、チャコールのテーパードパンツ、濃紺ジーンズなど、組み合わせの役割を押さえると応用できます。
まとめ|ユニクロ・無印にお気に入りの1着を合わせよう

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40代の冬コーデは、全身を高価なブランドでそろえなくても整えられます。
ユニクロと無印良品でインナーやパンツを用意し、気に入ったアウトドアアウターを合わせる。そのうえで、首元の色、インナーの厚み、パンツの裾を調整することがポイントです。
今回の6コーデから、手持ちの服に近い組み合わせを選んでみてください。


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