休日の服はラクに着たいけれど、家族との食事やカフェに行く日は、少しきれいめに整えたい。そんな日に使いやすいのが、グローバルワークの「URBAN SHIRTS/+WARM」です。
たとえば、杢ブラウンのシャツのボタンを留めて、ライトグレーのパンツを合わせる。これだけで、お店に入って上着を脱いでも様になる着こなしができます。翌日は同じシャツを開けて、黒のハイネックにひと羽織り。今度はブラウンと黒のコントラストが効いた、落ち着いた休日コーデになります。
今回はこのシャツの着回しを中心に、無印良品の長袖Tシャツと、グローバルワークのストレッチパンツで作る40代男性の秋冬7コーデを紹介します。
グローバルワークの「URBAN SHIRTS +WARM」が秋冬に着回しやすい理由

今回選んだのは杢ブラウン55。近くで見ると濃淡が混じるブラウンで、ボタンを閉じて広い面積で着ても、無地一色とは少し違った表情が出ます。生地は縦横に伸びるストレッチ仕様。洗濯機で洗えて、洗濯後のシワが残りにくいのも、ふだんの一枚に向いている理由です。
着回すときは、シャツの前をどれだけ開けるかと、中に何色を見せるかを一緒に考えてみてください。きれいめに着る日はボタンを留めて、襟元から白を少しだけ。羽織りとして着る日は前を開けて、黒を首元から腰まで見せる。同じブラウンでも、印象の違う二通りが作れます。
両方の着方をしたい方は、サイズを選ぶときもこの二通りを想定すると決めやすくなります。手持ちの長袖Tシャツに重ね、前を閉じたときに胸やお腹のボタンの間が開かないか、腕を前に伸ばして背中が張らないかを確かめてみてください。
秋冬7コーデを支える、黒とライトグレーのテーパードパンツ

7コーデに使うパンツは、黒とライトグレーの2本です。どちらも伸縮性があり、裾に向かって幅が細くなるテーパードシルエット。太ももまわりに余裕を持たせながら、靴の上に生地がもたつきにくい形を選ぶと、脚のラインをすっきり見せやすくなります。
| 動画で使う色 | グローバルワークのパンツ | 選びたい場面 |
|---|---|---|
| ブラック09 | スゴラクストレッチ/リラックスパンツ/+WARM(821717) | 裏起毛の暖かさが欲しい日。黒い靴まで色をつなげたいとき |
| ライトグレー15 | スマらくイージーパンツ(601315) | 濃色のシャツやアウターを軽く見せたい日。食事にも行けるきれいめな装いにしたいとき |
黒のスゴラクは、裏起毛とストレッチを備えたリラックスパンツ。ライトグレーのスマらくは、生地にほどよいハリがあり、縦横に伸びる仕様です。どちらにするか迷ったら、ふだんの靴を基準にしてみてください。黒靴とパンツを自然につなげるなら黒、パンツの裾と黒靴の境目をくっきり見せるならライトグレーが合わせやすいです。
コーデ①・②|杢ブラウンのアーバンシャツを、食事の日と街歩きの日で着分ける

① ブラウンシャツを閉じて、ライトグレーのパンツできれいめに
杢ブラウンのアーバンシャツ × 白のクルーネックT × ライトグレーのパンツ × 黒靴
休日のランチなら、この組み合わせ。シャツのボタンを留めて、首元から無印良品の白Tシャツを少しだけ見せます。ブラウンのすぐ横に細く白が入るので、襟元が明るく見えます。
パンツはライトグレーにすると、ブラウンの柔らかさを生かせます。最後に黒靴を合わせると、淡いグレーの裾でぼやけず、足元が引き締まります。シャツの裾を外に出して着る日は、鏡で横からも確認を。パンツのポケットまで深く隠れるようなら、手持ちの着やすいシャツと着丈を比べてみてください。
② 同じブラウンシャツを開けて、黒ハイネックの羽織りに
杢ブラウンのアーバンシャツ × 黒のハイネックT × 黒パンツ × 黒靴
同じシャツの印象が最も変わるのがこちら。無印良品の黒ハイネックと黒パンツをつなげ、その上からブラウンのシャツを開けて羽織ります。正面に黒の縦長の面ができ、左右に見えるブラウンの色と生地の表情が引き立ちます。
①が襟元に白を少し効かせる着方なら、②は黒を首元から腰までしっかり見せる着方です。インナーとパンツを同じ色にそろえるだけなので、シャツを羽織ると全体がばらばらに見える、という方にも取り入れやすい組み合わせです。
コーデ③・④|オリーブ系のコーデュロイシャツは、白の見せ方で印象を変える

③ コーデュロイシャツを閉じて、黒パンツで落ち着いた秋色に
オリーブ系のコーデュロイシャツ × 白のクルーネックT × 黒パンツ × 黒靴
秋らしい素材を一つ加えるなら、グローバルワークの「やわらかリッチコーデュロイシャツ」。表面の細かな凹凸に光が当たるので、ボタンを閉じて着ると、生地の表情を楽しめます。
動画ではオリーブ系のシャツに黒パンツを合わせ、襟元だけ白をのぞかせました。白の分量が少ないぶん、視線が自然にコーデュロイへ向きます。黒パンツと黒靴をひと続きにすると、上半身に季節感を持たせながら、全身はすっきりまとまります。
④ 白Tシャツの上に開けて羽織り、ライトグレーで軽やかに
オリーブ系のコーデュロイシャツ × 白のクルーネックT × ライトグレーのパンツ × 黒靴
③と同じシャツ、同じ白インナーのまま、前を開けてパンツをライトグレーに。中央に見える白とパンツの明るさがつながり、オリーブの深い色が両脇に残ります。公園を散歩して、そのままカフェへ立ち寄るような日に似合う配色です。
この着方では、白Tシャツの裾が見えます。正面から見て、白い裾がシャツの下から長く出ていないかを確認すると、羽織ったときの丈のバランスが取りやすくなります。
コーデ⑤・⑥|カーキのシャツブルゾンは、首元の白と黒で着回す

⑤ カーキのブルゾンに白Tシャツと黒パンツで、軽快な休日コーデ
カーキのライトウォームシャツブルゾン × 白のクルーネックT × 黒パンツ × 黒靴
肌寒い日の街歩きには、グローバルワークの「ライトウォームシャツブルゾン」を。動画で合わせたカーキは、販売ページのカラー名では「カーキ78」です。
前を開けて白Tシャツを見せ、ボトムを黒にすると、カーキの色がはっきり引き立ちます。④と同じ白インナーでも、パンツがライトグレーから黒に変わると、ぐっと輪郭のある着こなしに。足元まで黒でそろえると、襟付きのブルゾンが主役になります。
⑥ 黒ハイネックとライトグレーのパンツで、同じブルゾンを食事向きに
カーキのライトウォームシャツブルゾン × 黒のハイネックT × ライトグレーのパンツ × 黒靴
夕方に食事の予定がある日は、同じブルゾンの内側を黒ハイネックに替えます。首元に黒が入ると、カーキの襟との境目がはっきりして、顔まわりに落ち着きが出ます。
ここで効くのがライトグレーのパンツです。カーキと黒で上半身が暗くなったぶん、明るさを下に移すと、全身が重く見えにくくなります。⑤は上を白く、⑥は下を明るく。 同じアウターを着回すときに覚えておきたい配色です。
コーデ⑦|黒のGUARDTECHブルゾンは、白とライトグレーで街向きに

黒のGUARDTECHブルゾン × 白のクルーネックT × ライトグレーのパンツ × 黒靴
最後は、黒いフード付きブルゾンを使ったモノトーンコーデです。長く歩く休日や旅行に機能的なアウターを選ぶときも、インナーとパンツの色で街になじむ着こなしが作れます。
ポイントは、黒いフードのすぐ内側に白いクルーネックを置くこと。首元に白が見えると、フードの立体感と顔まわりに区切りができます。ボトムはライトグレーで軽さを出し、足元にもう一度黒。アウターと靴の色がそろうので、スポーティーなブルゾンも全身から浮きにくくなります。
GUARDTECHブルゾンは、防水性と透湿性を備えた生地を使うモデルです。屋外を歩く時間が長い日にも、羽織りを選ぶ理由がある一着です。
まとめ|まずは手持ちのパンツに、同じシャツを二通りで合わせてみる

7コーデの中で最初に試しやすいのは、①と②のアーバンシャツです。明るいグレーのパンツをよくはく方は、ブラウンシャツのボタンを留めて襟元に白を少し。黒パンツが定番の方は、黒の長袖Tシャツを合わせて、ブラウンシャツを開けて羽織るところから始められます。
肌寒くなったら、その白と黒のインナーをコーデュロイシャツやブルゾンにも活用できます。次の休日にどこへ行くかを決めたら、まずはシャツを閉じるか、羽織るか。 そこから考えると、手持ちの服でも秋冬の組み合わせが広がります。


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